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ベル

40代まで、就職氷河期の中で計8回の転職を経験してきました。
工業高校卒業後、機械設計、土木工事、製造業(単純作業)、介護業界、バイク業界、サービスエンジニア(産業用機械)、産業ガス業界、そして自動車業界と、まったく異なる職場を渡り歩きました。
経験したのは失敗や挫折も多かった仕事ですが、その過程で「どんな環境でもやり切る力」と「現場で役立つ実践的スキル」を身につけました。
現在はフリーランスとして、自分のペースで働きながら自由な生活を実現しています。
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パワハラは耐えずに転職すべき!その理由とは

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こんにちは!パワハラ気質の企業に勤務していた事のあるベルと申します。

「自分だけが耐えればいい」「辞めるのは逃げだ」と思って、毎日会社に行くのが辛くなっていませんか? 過去に計8回の転職を経験し、パワハラ職場も見てきた私から言わせれば、その我慢はあなたの人生を壊すリスクがあります。

パワーハラスメント(パワハラ)とは

職場のパワーハラスメントとは、職場において行われる①優越的な関係を背景とした言動であって、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、③労働者の就業環境が害されるものであり、①から③までの3つの要素を全て満たすものをいいます。

引用 厚生労働省 https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/foundation/definition/about

簡単に表現すると

①上司(先輩)が部下に

②仕事を進める為に必要な事以外の言動や行動を浴びせ 

③精神的、身体的にストレスを負わせた為に、能力が発揮できない環境にした。

です。

これでも少しわかりにくいと思うので、もっと簡単にすると「上司や先輩が部下に対して教育を超えたいじめをしている状態」だと表現して問題ないでしょう。

パワーハラスメント(パワハラ)の対策について

以下ではパワーハラスメントに対する対策を紹介していきます。

人事やパワハラ加害者の更に上の人間に相談する

まずは「人事部や加害者の更に上の人間に相談する」です。

パワーハラスメントはそのままにしていくと会社にとって不利益になることが沢山あります。

  • 離職率が上がる
  • 会社の評判が下がる
  • パワーハラスメントを受けた人のパフォーマンスが下がる

会社にとってもパワーハラスメントをそのままにしておきたくないはず。

なので、ある程度の証拠(音声や被害を受けた日や内容を控えたメモ等)を集めてから人事部等に相談しましょう。

【実録】社内で戦うために必要な「覚悟」チェックリスト

相談窓口や上司に訴えて問題を解決するには、想像を絶するエネルギーが必要です。私がこれまで見てきた「社内で戦い抜いた人たち」の共通点をもとに、今のあなたにそれができるかチェックしてみてください。

「やられた分は倍にして返す」という強い負けん気があるか 心が弱っている時に、ボイスレコーダーでの録音や、被害の詳細を記した「被害日記」を毎日つけ続けるのは精神的にかなりハードです。

一緒に声を上げてくれる「味方」が1人以上いるか 1人で訴えても「君の受け取り方の問題では?」と片付けられがちです。2人以上で声を上げないと、会社はなかなか動きません。

上司に対して「動かなければさらに上(役員や外部)に言う」と突きつける覚悟があるか 直属の上司は、自分の管理能力不足を露呈したくないため、問題を小さく見せようとします。「さらに上にいく」という脅し(覚悟)を見せない限り、本気で動いてくれることは稀です。

加害者と社内のイベント(新年会など)で再会しても平気か 加害者が別部署に飛ばされたとしても、社内パーティーなどでばったり会う可能性は消えません。その不安に耐え続けられますか?

さらに、ここで注意するポイントがいくつかあります。

1.ある程度の会社規模であること

なぜかと言うとあまりにも小さい会社(従業員5~10人とか)だとパワーハラスメントを問題視していない可能性があるからです。

クラブ活動の延長のような感覚で運営している会社もあり、貴方が上司のパワハラを社長に報告した場合、更に社長にもパワハラをされる可能性もあります。

2.一度相談すると引き返せなくなること

次の注意点が一度相談すると引き返せなくなることです。

パワハラの証拠が不十分な状態で人事部に相談した瞬間にその情報がいつ誰に伝達するか分かりません。

パワハラ加害者の上司に伝われば、対策をとられパワハラの証拠(音声)等が取りにくくなります。

更に人事部が貴方の味方になってくれるかどうかは普段の働き方などにもよると思います。

最悪の場合は人事部がパワハラの対策を適当にとって、貴方の評価をさらに下げる可能性もあります。

3.本当にパワーハラスメントなのかを冷静に考える事

最後の注意点が貴方がパワーハラスメントと思っているのは本当にパワーハラスメントなのか?ということです。

上司や先輩は部下に仕事を教えるのは当たり前の事です。

またミスが起きた時は再発を防止するために「どんな環境でミスが起きたのか」「ミスを再発するためには今後どうすればいいのか」これらを考えて対策を取ります。

そのために、会議などで貴方のミスを掘り下げたりするのは仕方がない事なのです。

「大勢の前で恥をかかされた!」と感じ「パワーハラスメントだ!」と感じたかもしれませんがそれはただの教育や改善活動の可能性もあります。

冷静になれていない可能性もあるので、まずは信頼出来る家族や会社以外の友人に相談することをおすすめします。

異動願いを提出する

ある程度の会社規模でしか通用しませんが異動願いを提出してパワーハラスメント加害者から逃げるのも有効な手段です。

今の会社には満足しているけど上司にはうんざりしている人などにはピッタリだと思います。

ただし、会社が受け入れてくれなかったり、異動出来るタイミングが分からないので暗く長いトンネルの中を歩いているような感覚になるかもしれません。

忍耐力が必要な手段だと思います。

また、運良く加害者が去ったとしても、同じ会社にいる限りリスクは消えません。
パーティーや新年会などの社内行事で顔を合わせる可能性があり、「また会うかも」という不安がずっと付きまといます。

パワーハラスメント加害者を裁判で訴える

かなり大きな労力を伴いますが「逃げるより仕返しをしたい!」と考えている人にはピッタリだと思います。

慰謝料請求をして、それが認められると5万円~2000万円ぐらいの慰謝料が認められたケースもあります(ただし、殆どが少額の5万円です)

パワーハラスメントの行為が「非常に悪質」「行為が長期間に及んだ」「パワハラを受けた結果、重大な病気になった」こういった事が重なると慰謝料がどんどん高額になります。

ただし、この手段も裁判に勝とうが負けようが会社内では一気に噂が広まり貴方の昇進はかなり遅れるか定年までずっとそのポジションになる可能性があります。

会社にとっては「物事を荒立てる人」という認識になるのではないでしょうか?

見切りをつけて退職、転職する

最後が僕がもっともおすすめしたいのが見切りをつけて退職、転職するです。

これについてなぜ最もおすすめするのかを私の具体例も交えて次の章で詳しく書いていきたいと思います。

なぜパワハラは耐えずに退職&転職がオススメなのか

私が一番におすすめするのが転職をすることです。

その理由は

  • スピード感がある事
  • 今いる会社そのものがパワハラ気質だということ
  • 転職することでキャリアアップが出来る可能性があること

一つ一つ説明していきます。

問題解決までのスピード感がある

まず「スピード感があること」ですが人事に相談、異動願い、訴訟を起こすなどを行っても解決するまでに物凄い時間がかかります。

問題がいつ解決するかが分からない状態が続くのは非常にストレスですし、その時間に耐えている間にも貴方の心身は疲労し病気になってしまう可能性があります。

一度、病気になってしまうと回復するまでに相当な時間がかかったり、ずっと回復せずにその病気と付き合い続ける場合もあるでしょう。

今いる会社そのものがパワハラ気質の可能性がある

創業者が相当な苦労人の場合や創業当時に相当な肉体労働を伴っていた会社はその会社がもともとパワーハラスメント気質の会社の可能性があります。

  • 苦労するのが美徳になっている。
  • 大声で叱りつける上司が多い。
  • 残業時間が多い事が評価に繋がっている。
  • 学生時にスポーツで実績をあげた人ばかりが早く昇進している。
  • 加害者自身も昔パワハラに耐えてきた人が多く、「自分がされたことは下にもして当然」という歪んだ価値観が根付いている。

これらはあくまで一例ですがこういった兆候がある場合はパワーハラスメント気質な会社かもしれません。

もし、そうだとすると異動願いを出して異動したとしてもその先でまたパワハラにあうでしょう。

転職でキャリアアップ出来る可能性がある

転職をすることはネガティブな事ばかりではありません。

実際に筆者も7回以上転職していますが殆どが過去の会社よりも良い待遇の会社に滑り込む事が出来ました。

昔は転職することは「根性がない」とネガティブに捉えられる傾向がありましたが、近年の慢性的な人手不足によって、ちゃんとした理由があれば次の会社でも好意的に貴方を迎えてくれるでしょう。

大事なのは「ちゃんとした理由があるか?」です。

ネガティブ(パワハラ)な理由だけではなく、上向きな理由で転職している事をアピールするのが大切です。

パワハラ解決策の比較:転職 vs 通報

項目転職・退職(環境を変える)社内通報・相談(戦う)
メリット・物理的に即、縁を切れる
・心機一転、キャリアアップを狙える
「また会うかも」という不安がゼロになる
・今の会社の待遇や給与を維持できる
・自分の正当性を証明できる可能性がある
・加害者に相応の処分を下せる場合がある
デメリット・転職活動にパワーが必要
・新しい環境に慣れるまでの不安がある
・解決までに膨大な時間と精神力が削られる
「倍返し」の気概で証拠(録音・日記)を集め続ける必要がある
必要なもの・少しの勇気と未来への期待
・最低限の転職活動スキル
1人ではなく2人以上の仲間
・上司に「動かないならさらに上へ言う」と迫る覚悟
解決後のリスク・特になし(新しい人間関係が始まる)・加害者が別部署にいても、新年会などの社内行事で顔を合わせる不安が続く
解決スピード早い(決断した瞬間から道が開ける)遅い(調査や調整で数ヶ月〜年単位かかる)

まとめ

パワーハラスメントにあっている時は冷静な判断が出来ずに、ネットで色々と調べたりするだけで、変わらない嫌な毎日がどんどんと過ぎていきます。

お酒に逃げたりすると貴方の身体はどんどんと蝕まれていくでしょう。

調べたり、相談することも大事ですがどこがで「もう決めた!」と貴方が決断しない限り物事は前に進みません。

転職活動は基本的にほぼ無料で出来ますし、今いる会社にバレる事は殆どありません。

もしバレたとしても「パワーハラスメントが原因で転職活動をしていました」と言えば今いる会社が対策に乗り出してくれる可能性もあります。

パワーハラスメントが起きないようにしっかりとした教育をしている。そんな意識の高い会社に転職出来ることを祈っています。

頑張ってくだいね!

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