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この記事を書いた人
ベル

40代まで、就職氷河期の中で計8回の転職を経験してきました。
工業高校卒業後、機械設計、土木工事、製造業(単純作業)、介護業界、バイク業界、サービスエンジニア(産業用機械)、産業ガス業界、そして自動車業界と、まったく異なる職場を渡り歩きました。
経験したのは失敗や挫折も多かった仕事ですが、その過程で「どんな環境でもやり切る力」と「現場で役立つ実践的スキル」を身につけました。
現在はフリーランスとして、自分のペースで働きながら自由な生活を実現しています。
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仕事を辞めて長期旅に出たい人へ。僕が伝えたい「40代がいちばん動きやすい」話(体験談)

仕事を辞める
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こんにちは44歳で仕事を辞めて日本一周の旅にでた事があるベルと申します。

今回は、

  • 仕事を辞めて長期の旅に出たい
  • 車中泊で日本中を走り回りたい
  • 大好きなバイクで、ずっと走っていたい
  • バックパックを背負って、世界を旅してみたい

そんな気持ちを持っている人に向けて、僕の体験から伝えたい話を書きます。

結論から言うと、僕が旅をして感じたのはこういうことでした。

「長期の旅に出るなら、40代がいちばん動きやすい」
(※50代が遅いと言いたいわけではなく、現実として“動ける条件が揃いやすい”という意味です)

「いやいや、定年まで勤め上げてから旅に出ればいいじゃないか」
そう思う人もいると思います。

もちろん、それもひとつの選択です。

ただ、実際に旅に出てみると、年齢を重ねるほど増えていく“現実”もありました。
この記事では、その理由と、退職前にやっておいてよかった準備についてまとめます。

仕事を辞めてのんびりバックパッカーのように旅に出たい

あなたも一度くらい、考えたことはありませんか?

「いつか仕事を辞めて旅に出たい」って。

仕事のストレスから解放されて、

  • 車中泊で日本中を走り回りたい
  • 大好きなバイクで、ただ走っていたい
  • 世界を旅してみたい

そう思うのは、自然なことだと思います。

僕も仕事で疲れ切っていた時期がありました。
そして44歳のとき、当時勤めていた会社を退職して、日本一周の旅に出ました。

旅に出てよかったです。
間違いなく、人生の中で大事な時間になりました。

ただ同時に、こうも思いました。

「長期の旅って、思ってるより“自由”が必要なんだな」
「そして、その自由は年齢と一緒に減っていくことがある」って。

40代や50代の旅人に襲いかかる現実(女性も含む)

ここからは、僕が旅に出て感じた現実の話です。

正直、旅そのものは何歳でもできます。
でも「長期で」「挑戦的に」「身軽に」動くとなると、話が変わってきます。

僕が特に強く感じたのは、この2つでした。

親がちょうど介護が必要な年齢になっている

1つ目は、親のことです。

これは僕に実際に起きたことなんですが、
日本一周の旅に出て8ヶ月くらい経った頃、母から電話がありました。

「父親が倒れた」

その瞬間、頭が真っ白になりました。

旅先から急いで帰って、病院で説明を受けました。
原因は脳内出血で、「今後は麻痺が出るかもしれない」と言われました。

正直、こう思いました。

もうこれで旅は続けれないかも・・・

結局、そこまで重い麻痺は残らず、日常生活が送れると分かり、
僕は旅を再開できました。

でも、あの時は「運が良かった」だけかもしれません。

40代になると、親は70代になっていることが多いです。
体調の変化は、こちらの都合とは関係なく突然来ます。

旅に出たい気持ちがあっても、
「いつでも動けるわけじゃない」って現実が出てきます。

年齢とともに体力より「回復力」が落ちる

2つ目は、体力です。

僕は昔、本格的に登山をしていた時期がありました。
だから旅に出るときも、「旅先で山も登りたい」と思っていました。

でも、旅に出て痛感しました。

40代あたりから、体力そのものより“回復力”が落ちる。

30代の頃なら、多少無理をしても次の日には動けたのに、
40代になると、疲れが残るんですよね。

頑張って山を登っても、筋肉痛がなかなか消えない。
その感覚が地味にきついです。

それで思いました。

これが50代、60代になったら、挑戦的な旅はもっと大変になるかもしれない。

もちろん、鍛えている人は元気です。
でも「仕事で疲れてる状態のまま旅に出る」となると、回復力の差は出ます。

もう疲れた…実際に仕事を辞める前にやるべきこと

ここからは、実際に仕事を辞めて旅に出る前のあなたに向けて、
僕が「これはやっておいてよかった」と思うことを書きます。

辞めてからだと、地味に詰みます。

辞める前にクレジットカードを作っておく

仕事を辞めたあとにクレジットカードを作ろうとしても、
審査が通りにくくなることがあります。

もしあなたが、「仕事を辞めて旅に出よう」

そう考えているなら、退職前にクレジットカードを1〜2枚作っておくのがおすすめです。

旅に出る前、クレジットカードだけは作っておいてください。無職になってから申し込むと審査が一気に厳しくなります。僕は退職後に楽天カードは作れましたが、それは運が良かっただけかもしれません。年会費無料で旅行中の保険もついてくるので、旅人には使いやすい1枚です。

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家を買う可能性があるなら住宅ローンも検討しておく

クレジットカードと同じで、住宅ローンも「会社員の信用」は強いです。

個人事業主になると、住宅ローンを組むのは難しくなります。

もし、

  • いずれ家を買うかもしれない
  • 将来的に住まいを固めたい

そう思っているなら、退職前に一度考えておくのもアリです。

ただし、旅に出ると収入が読めなくなる人も多いので、
無理のない金額でが大前提です。

健康保険の請求が想像以上。貯金の確認は必須

これ、かなり大事です。

退職後の1年間は、仕事をしていたときの収入をもとに、
健康保険や住民税が計算されます。

僕の場合は、健康保険だけで

月7万円以上払わないといけない状態でした。

「任意継続制度」を使うことで、多少は支払額を抑えられます。
それでも、1年で40万円以上の支払いが発生しました。

退職金が入って喜んでいたんですが、
住民税と健康保険でガッツリ削られます。

だから、旅に出る前にやっておいてほしいのはこれです。

退職後1年間に、どれくらい支払いが発生するか計算しておくこと。
そして、その分の貯金を確保しておくこと。

旅は、気持ちだけでは続けられません。
お金の不安があると、景色が楽しめなくなります。

無職になって旅をしたい!まとめ

以上が、40代で退職して日本一周の旅に出た僕の経験です。

僕は旅をして思いました。

長期の旅に出るなら、40代はかなり動きやすい。

親のこと、体力のこと、そして旅のあとに戻れる余白。
この3つがまだ残っているのが40代だと思います。

もちろん、50代でも旅はできます。
でも「いつか行こう」と先延ばしにすると、
行けなくなる理由が増えていくのも現実です。

今は自分の時間を大切にしながら、穏やかな日々を送れています。

同じように悩んでいる人の、判断材料のひとつになれば嬉しいです。

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