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この記事を書いた人
ベル

40代まで、就職氷河期の中で計8回の転職を経験してきました。
工業高校卒業後、機械設計、土木工事、製造業(単純作業)、介護業界、バイク業界、サービスエンジニア(産業用機械)、産業ガス業界、そして自動車業界と、まったく異なる職場を渡り歩きました。
経験したのは失敗や挫折も多かった仕事ですが、その過程で「どんな環境でもやり切る力」と「現場で役立つ実践的スキル」を身につけました。
現在はフリーランスとして、自分のペースで働きながら自由な生活を実現しています。
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高卒で手取り19万だった僕が、8回の転職を経て44歳でリタイアするまでに見つけたこと

アーリーリタイア戦略(自由の設計図)
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毎日油まみれで働いて、ふとスマホを見ると大卒の同い年が「ボーナス100万」なんて投稿してる。それを見て「自分の人生、このままでいいのかな」って不安になる気持ち、自分もそうだったのでよくわかります。

24歳の頃の自分も、まさにあなたと同じでした。もともと病弱だったし、これといった強みもない工業高卒。自分に自信なんて全然ありませんでした。

手取りは19万円くらい。大好きな車と一人暮らしを維持するために、2年間で200万円くらい使っちゃったこともあります。

でも、そこから8回も転職を繰り返して、海外駐在を経験したり、最終的には「大卒以上」が条件の会社の壁を突破して、44歳でリタイア(FIRE)することができました。

今だから思うのは、あなたが悪いんじゃなくて、単に「どこでどう戦えばいいか」をまだ知らないだけなんだなってことです。

この記事では、自分が泥臭く経験してきた失敗と、どうやって手取りを増やしていったのか、そのリアルな体験談を書いてみます。数字上の平均なんてどうでもいい。後半には僕が実際に使った「最短ロードマップ」も載せておくので、あなたが「自分の未来を自分で選べる」ようになるためのヒントになれば嬉しいです。

この記事を読んでわかること

  • 高卒手取り19万から「貯金体質」に変える固定費の考え方
  • 8回の転職で分かった「絶対に行ってはいけない職場」と「狙うべき場所」
  • 学歴の壁をぶち破り、40代リタイアを実現させた具体的なステップ

  1. 「平均」に安心すると危ない。手取り19万の僕が200万失って気づいた現実
    1. 客観データで見る「高卒24歳のリアルな平均手取り」
      1. 1. 僕の手取り19万は「平均より少し上」だった
      2. 2. 学歴による「生涯賃金」の決定的な差
      3. 3. 「平均」はあくまで通過点
    2. 額面24万から手取り19万へ。2年間の賃貸生活で青ざめた話
    3. 「5年後も今のままかも」と感じるヤバい3つのサイン
    4. SNSでキラキラした同年代を見て落ち込んだ過去
  2. 【実録】車と家が将来の不安に直結していた「24歳のリアル」
    1. 手取り19万で固定費が月9万消える「余裕のなさ」
    2. 友達のブランド品を見て「僕はダメだ」って思ったあの日
    3. 「能力がないなら経験値で勝負」と開き直ってからが本番だった
  3. 8回の転職でわかった、失敗と成功を分ける「現場の法則」
    1. 安易な異業種や家族経営への転職で後悔したこと
    2. 「根性」じゃなくて「場所」を選ぶのが一番の給料アップ術
    3. 大きな会社や海外に目を向けてから人生が変わった
    4. 給料が低いのは「場所」のせい。自分を責めなくていい
  4. 17個取って分かった、高卒の手取りに直結する「食える資格」の正体
    1. フォークリフト・クレーン・玉掛け|即戦力になれる三種の神器
    2. 高圧ガス・プラスチック成形|「責任者」への切符
    3. 語学や電気の資格|大卒の壁を壊す「逆転の隠し味」
    4. 本音で言うと、取って無駄だった資格はある?
  5. 低スペック・病弱だった僕が「大卒の壁」をぶち破れた理由
    1. 書類落ちから面接無双に変わった「海外経験」の力
    2. 20代のうちに「自分が何なら続けていけるか」を知る大切さ
  6. 24歳の自分に伝えたい、半年で手取り+3万円を目指すロードマップ
    1. STEP1(1〜2ヶ月):固定費見直し+1資格取得
    2. STEP2:プロの力を借りて、自分の強みを整理する
    3. STEP3:学歴ではなく「成果と経験」を見てくれる場所へ
  7. まとめ|平均に振り回されず、自分で人生を選んでいこう
  8. 【僕が知ってたら絶対使ってた】手取りUPの近道2つ
  9. Q&A|高卒手取り・キャリアの悩み(僕の回答)

「平均」に安心すると危ない。手取り19万の僕が200万失って気づいた現実

客観データで見る「高卒24歳のリアルな平均手取り」

「自分の給料って、世間一般と比べてどうなんだろう?」

不安になると、つい平均が気になりますよね。厚生労働省の調査(令和5年賃金構造基本統計調査)から、高卒・24歳前後の現実的な数字を算出してみました。

年齢・区分推定月額(額面)推定手取り
高卒 20〜24歳約21.5万円約17.2万円
高卒 25〜29歳約23.8万円約19.0万円

※賞与(ボーナス)を含まない、月々の支払い目安です。

1. 僕の手取り19万は「平均より少し上」だった

出典 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2023/dl/03.pdf

統計で見ると、高卒20代前半の平均手取りは17万円台。僕が当時もらっていた19〜20万円という数字は、実は平均よりは少しだけ高い方だったんです。

2. 学歴による「生涯賃金」の決定的な差

出典 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2023/dl/03.pdf

もう一つ、直視したくないけれど大事なデータがあります。それは大卒との生涯賃金の差です。

一般的に、定年まで働いた場合の生涯賃金は、大卒と高卒で約4,000万円〜6,000万円の差が出ると言われています。

3. 「平均」はあくまで通過点

データを見て「自分は平均より下だ……」と落ち込む必要はありません。逆に「平均より上だから安心だ」と思うのも危険です。

大事なのは、この平均というピラミッドの中に居続けるのではなく、いかにして「自分だけの市場価値」を作ってピラミッドを抜け出すか。そこから僕の8回の転職物語が始まりました。

額面24万から手取り19万へ。2年間の賃貸生活で青ざめた話

「額面」と「手取り」って、意外と差がありますよね。健康保険や年金、税金。額面で24万円あっても、実際に振り込まれるのは19万円ちょっとです。

自分はこの「19万」という数字にずっと縛られていました。特に一人暮らしをして車を維持していた頃は大変で、後で計算してみたら「家賃と車だけで2年間で200万円以上。……もしこれを新NISAや貯金に回せていたら、今頃どれだけ楽だったろうと、後になって青ざめました」車は大好きでしたが、リタイアを目指す上では大きな壁だったんです。

「5年後も今のままかも」と感じるヤバい3つのサイン

今の給料が平均くらいだとしても、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいことがあります。

  • 昇給が年に数千円くらいしか上がらない
  • 職場の先輩たちがいつも「金がない」ってこぼしている
  • 残業代がないと生活が厳しい

もし心当たりがあるなら、そこは個人の努力不足ではなく、「長くいても給料が上がりにくい構造」なのかもしれません。

SNSでキラキラした同年代を見て落ち込んだ過去

スマホを見れば、大卒2年目で年収500万なんて人が目に入ります。自分も昔はそれを見ては「自分はダメなのかな」って凹んでいました。

でも今なら、それは単に「戦っている土俵」が違うだけだって言えます。土俵さえ選べば、高卒だってちゃんと戦えます。その具体的な土俵の選び方は、この後の「転職の法則」で詳しくお話ししますね。

このセクションのまとめ 手取り19万は決して低くないけれど、家賃や車の「固定費」で消えているなら要注意。自分の努力でどうにかなる部分と、会社や業界の構造で決まっている部分を冷静に見極めるのが第一歩です。


【実録】車と家が将来の不安に直結していた「24歳のリアル」

車は働く意欲にはなるが資産形成の敵になります

24歳の頃、自分にとって車はアイデンティティでした。でも、それが手取りを削っていたのもまた事実なんです。

手取り19万で固定費が月9万消える「余裕のなさ」

家賃6万、駐車場1万、車のローンや保険、ガソリン代で2万。これで合計9万円。手取り19万からこれを引くと、残りは10万円です。

そこから食費やスマホ代を払ったら、もう遊びに行く余裕なんてほとんどありません。「働いても働いても楽にならない」のは、自分のせいじゃなくて、この固定費のバランスが原因だったんですよね。

友達のブランド品を見て「僕はダメだ」って思ったあの日

地元の友達が一つの会社でずっと頑張って、ボーナスでいい時計を買っているのを見て、転職を繰り返している自分を「ダメなやつだな」って責めたこともありました。

でも、一つの場所に固執しなくても、いろんな経験を積んで「経験値」を稼げば、後からいくらでも追い越せるんです。

「能力がないなら経験値で勝負」と開き直ってからが本番だった

色んな事に挑戦すること(ただしあまりお金のかからないこと)で沢山の人から気付きや学びがもらえました。

自分は特別頭がいいわけでも、体が強いわけでもありませんでした。だから「仕事も遊びも、何にでも首を突っ込んで経験値を稼ごう」って決めたんです。

その「とりあえずやってみる姿勢」が、後になって大卒の壁を突破する一番の武器になりました。能力のなさを嘆くより、経験の多さで勝負する。これが僕の逆転の鍵でした。

このセクションのまとめ 見栄や周囲との比較で心を削るより、今は自分の「経験値」を溜める時期だと割り切ること。固定費を見直し、少しでも自分を磨く余裕を作ることが未来を変えます。


8回の転職でわかった、失敗と成功を分ける「現場の法則」

自分は8回も転職しましたが、中には「これは失敗したな」と思うこともたくさんあります。

安易な異業種や家族経営への転職で後悔したこと

「今の工場がしんどいから」という理由だけで、介護業界や小さな家族経営の会社に飛び込んだことがありました。

でも、仕事内容はともかく、給料があまりに安すぎて生活が続けられなかったんです。特に家族経営の工場は、休みが全然なくて長時間労働が当たり前。正直、かなりブラックな環境でした。

「根性」じゃなくて「場所」を選ぶのが一番の給料アップ術

もしあなたが今、サービス残業や休みなしでボロボロになっているなら、少しだけ立ち止まってほしいです。「根性」で頑張っても、給料が決まるのは結局「どの業界のどの規模の会社にいるか」なんですよね。

大きな会社や海外に目を向けてから人生が変わった

タイや中国で駐在員として仕事をしてから転職時の面接官の対応が変わりました。

自分の状況が良くなったのは、大きな会社に入ったり、新工場の立ち上げや海外駐在に手を挙げてからです。

「みんなが行きたがらない場所」や「新しい経験ができる場所」にこそ、高卒の僕たちが逆転できるチャンスが隠れていました。海外を経験してから、大卒限定の求人でも面接に行けるようになったんです。

給料が低いのは「場所」のせい。自分を責めなくていい

何度も言いますが、あなたの給料が低いのは、決してあなたが無能だからじゃありません。ただ「給料の天井が決まってしまっている場所」にいるだけなんです。

このセクションのまとめ 転職するなら「給料が上がる構造」を持った場所(大手、成長業界、海外など)を狙うこと。安易に「今の場所が嫌だから」と逃げると、さらに厳しい環境にハマるリスクがあります。

17個取って分かった、高卒の手取りに直結する「食える資格」の正体

自分はこれまで、合計で17個くらいの資格や講習を受けてきました。その経験から言えるのは、資格はただの「飾り」じゃなくて、高卒の僕たちが大手企業や海外へ行くための、大切な「通行手形」になるということです。

フォークリフト・クレーン・玉掛け|即戦力になれる三種の神器

現場で一番「持っててよかった」と思うのは、やっぱりこれらですね。リフトやクレーン、玉掛けができるだけで、現場での頼られ方が全然違います。 数日の講習で取れますし、会社によっては資格手当がつくこともあります。まずはこうした「確実にプラスになるもの」から手をつけるのが、一番効率がいいと思います。

高圧ガス・プラスチック成形|「責任者」への切符

「プラスチック成形技能士2級」や「高圧ガス乙種機械」などは、ただの作業員から「現場のリーダー」へステップアップする時にすごく役立ちました。 製造業には「有資格者がいないと動かせない設備」が意外と多いんです。その資格を持っているだけで、会社にとって「辞められたら困る人」になれる。これが給料アップの近道でした。

語学や電気の資格|大卒の壁を壊す「逆転の隠し味」

自分を海外(タイ、中国、香港)へ連れて行ってくれたのは、中国語検定や英語検定、それに電気の取扱講習でした。 「高卒で語学なんて」と思うかもしれません。でも、「現場のことがわかって、少しだけ言葉が話せる」という人は、大手企業からすると喉から手が出るほど欲しい人材なんです。これが大卒の壁を壊す最大の武器になりました。

本音で言うと、取って無駄だった資格はある?

正直、一つもありません。当時は「これ、何に使うの?」と思っていた検定も、後で見返すと「自分はこれだけ継続して学べる人間だ」という証明になっていました。その信頼が、次の転職での評価に確実に繋がっていました。

このセクションのまとめ 資格は「数」よりも「組み合わせ」が大事。現場スキル(リフト等)に「専門知識(成形・ガス)」や「語学」を掛け合わせることで、高卒という枠を超えた希少価値が生まれます。


低スペック・病弱だった僕が「大卒の壁」をぶち破れた理由

「高卒だから、大手企業なんて無理だよな」 自分もずっとそう思っていましたが、その思い込みを捨ててから景色が変わりました。

書類落ちから面接無双に変わった「海外経験」の力

海外で工場の立ち上げを経験してから、転職活動の反応が劇的に変わりました。 それまで書類で落とされていた「大卒以上限定」の求人でも、面接に呼んでもらえるようになったんです。「現場を仕切れて、海外でも動ける高卒」という希少性が、学歴という壁を無意味にしてくれました。

20代のうちに「自分が何なら続けていけるか」を知る大切さ

自分は機械をいじるのが好きでした。だから油まみれの現場でも、好奇心が満たされて楽しく続けられたんです。 もし今の仕事が苦痛でしかないなら、それは場所だけじゃなくて「職種」が合っていないのかもしれません。30代、40代になると方向転換はどんどん難しくなるので、24歳の今のうちに「自分が何にワクワクするか」を理解しておくことは、何より大切です。

このセクションのまとめ 学歴を覆すのは「圧倒的な経験値」です。みんなが行きたがらない場所(海外や新拠点)に飛び込む勇気を持つこと、そして自分が「飽きずに続けられること」を早めに見極めるのが逆転のコツです。


24歳の自分に伝えたい、半年で手取り+3万円を目指すロードマップ

もし、24歳の時の僕が「今の自分」に相談に来たら、この順番で動くようにアドバイスします。

STEP1(1〜2ヶ月):固定費見直し+1資格取得

まずは車や家賃を見直して、月に数万円でも「自由に使えるお金」を作ります。そのお金を飲み代にするのではなく、資格取得や自分磨きの投資に回す。ここがスタートラインです。

①車・バイクの維持費を見直す(特に車の維持費が大きいので査定だけでも)
②家賃5万以下を探す(実家戻りもあり)
③資格取得の勉強(資格取得にかかるコストと、その後の給与アップを考える)

資格取得のための勉強はしんどいですが「学生の時に遊んでいた借金の返済」だと思いましょう。勉強もやり込んでいるうちに過去問とかが簡単に解けるようになると意外と楽しくなってきます。

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STEP2:プロの力を借りて、自分の強みを整理する

一人で悩むと、どうしても「自分なんてダメだ」とネガティブになりがちです。エージェントやコーチングを使って、客観的に自分の「評価されるポイント」を教えてもらうのが一番早いです。自分では気づかない強みが必ずあります。

STEP3:学歴ではなく「成果と経験」を見てくれる場所へ

「高卒だから」と諦めずに、福利厚生がしっかりした大手や、海外にチャンスがある会社を狙ってみてください。今のあなたには「若さ」という最大の武器があります。その意欲と現場経験を求めている会社は、実はたくさんあるんです。

ロードマップのまとめ:資格1つ+大手狙い+条件交渉。この3つで月3〜5万アップは現実的です。


まとめ|平均に振り回されず、自分で人生を選んでいこう

高卒の手取り平均なんていう数字は、あくまで誰かが決めた目安でしかありません。あなたがこれからどう動くかで、その数字はいくらでも変えられます。

自分も病弱で、何度も転職を繰り返して、ずっと油にまみれて働いてきました。でも、好奇心を持って経験を積み重ねてきたから、44歳で自由を手に入れることができました。

「ダメなやつ」なんて、一人もいません。ただ、戦う場所と戦い方を間違っているだけなんです。

24歳の時の自分に戻れるなら、こう声をかけたいです。 「大丈夫、その一歩を踏み出す勇気が、20年後の自由を作っているよ」って。

【僕が知ってたら絶対使ってた】手取りUPの近道2つ

キャリアエージェントなんて当時は縁がなかったです。でも、今のあなたに勧めたいサービスが2つ。

第二新卒エージェントneo
高卒・工場勤務から大手機械メーカーに行った人の実績が豊富。3分診断で「今の君の相場」がわかる。無料だし、合わなきゃ辞めればいい。

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「俺なんかダメだ」と思い込んでた24歳の僕に、絶対効いたはず。履歴書書く前に、自分の強みを整理してくれる。機械好きをどうアピールするか、具体的にアドバイスくれます。

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将来の不安を“言葉”にして整理する


Q&A|高卒手取り・キャリアの悩み(僕の回答)

Q:手取り20万(額面24万)は普通ですか? A:24歳なら普通です。でも、車などの固定費が高いと生活は苦しくなります。まずは「守り」を固めつつ、増やす戦略を立てましょう。

Q:資格をたくさん取ったのに給料が上がりません。 A:それは「場所」が悪い可能性が高いです。資格を評価してくれる、より大きな規模の会社へ移動することを考えてみてください。

Q:異業種への転職はありですか? A:未経験だと給料が下がるリスクが高いです。今の経験を活かせる「同業種の大手」や「関連職種」を狙うのが、一番失敗が少ないですよ。

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